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大都(だいと)に関する説明

大都(だいと)

足の甲のツボ

大都(だいと)【概要】

足の甲のツボ[大都(だいと)]

大都(だいと)は足の甲にあるツボです。足の親指の付け根部分にあります。ツボは基本的に左右対象なので、大都も両足にあります。

大都は足の太陰脾経の経絡に属す2番目の経穴です。

大都は喉の痛みや腫れがある時に効果的とされるツボです。大都は喉に滞った血流やリンパの流れを促進させる作用があるとされ、扁桃炎や咽頭炎を和らげる効果があると言われます。

その他にも大都は膝の痛みや足の内側のつっぱりなどを緩和するのにも用いられるツボです。

その他の「足の甲のツボ」はこちら

大都(だいと)の [経絡]

足の太陰脾経

大都(だいと)の [場所]

大都は足の甲の側面にあるツボです。親指を曲げた時にできる親指の付け根のシワの先端にあります。

大都(だいと)の [押し方・刺激の仕方]

大都は親指の腹でツボを強く押し、ゆっくりと離す。これを10回繰り返します。ツボ部分をこするのも効果的です。

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