注夏(ちゅうか)
手の平のツボ
注夏(ちゅうか)【概要】
注夏(ちゅうか)は手にあるツボで、親指の付け根のふくらみの中央にあります。
注夏は経絡に属さない奇穴です。
漢方では夏バテのことを「注夏病」と呼びます。注夏はその名の通り、夏バテの解消や疲労回復に効果的なツボです。
注夏は別名「裏合谷」と言います。合谷は万能ツボとして有名なツボですが、丁度その裏側にあるのが注夏のツボです。注夏と合谷を反対の手で挟むように揉めば疲労回復の他、肩こり、便秘改善など様々な効果が期待できます。
ツボは基本的に左右対象なので、注夏も左右の手にあります。
▼その他の「手の平のツボ」はこちら
注夏(ちゅうか)の [経絡]
経外奇穴
注夏(ちゅうか)の [場所]
注夏は親指の根元にあるふくらみ(母子球)の中央にあるツボです。
注夏(ちゅうか)の [押し方・刺激の仕方]
注夏は反対側の親指で痛気持ちいいぐらいの強さで左右5~6回押します。
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