■まいたけ(舞茸)の説明
まいたけ(舞茸)はサルノコシカケ科マイタケ属というキノコの一種です。まいたけ(舞茸)という名前の由来には「かさが重なり合い、舞っているように見える」、「発見者が思わず舞い上がるほど喜んだ」などいくつかの説があります。江戸時代はまいたけ(舞茸)を大名に献上すると、同じ重さの銀を褒美にもらえたほど希少価値があったという話もあります。
まいたけ(舞茸)には免疫力を高めるβ-グルカンがたんぱく質と結合し、水に溶けない形で含まれているので、ガンの予防効果に注目されています。
まいたけ(舞茸)に含まれるⅩ-フラクションにはインスリンの働きを正常に保つ作用があり、糖尿病などの予防に有効です。漢方でもまいたけ(舞茸)は血糖値や血圧を正常化するのを助けるとして重用され、高血圧、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞などの生活習慣病の予防にも役立つとされています。また、まいたけ(舞茸)に含まれる豊富なビタミンDがカルシウムの吸収を助けるので骨や筋肉を丈夫にします。さらにまいたけ(舞茸)に含まれるチロシナーゼ阻害物質は、皮膚にメラニン色素ができるのを防ぐので、シミ・ソバカスを予防し、美肌にも効果的です。
[まいたけ(舞茸)の選び方のポイント]
軸がしっかりと締まっていて、かさにつやがあり、割れていないまいたけ(舞茸)を選びましょう。湿っぽいもの、しなびているまいたけ(舞茸)は避ける。
[まいたけ(舞茸)の保存方法]
空気に触れないようまいたけ(舞茸)を密閉して冷蔵庫に入れる。まいたけ(舞茸)はキノコのなかでは日もちがよく、3~10日は保存可能です。
[まいたけ(舞茸)の種類と仲間]
●シロマイタケ
シロマイタケはかさ、茎ともに白いまいたけ(舞茸)です。食感、味ともにまいたけ(舞茸)よりも劣るとされます。
[まいたけ(舞茸)の主な栄養素(可食部100g当たり/生)]
・カリウム・・・330mg
・ビタミンD・・・3μg
・ビタミンB1・・・0.25mg
・ビタミンB2・・・0.49mg
・ナイアシン・・・9.1mg
エネルギー:16kcal(100g当たり)
[まいたけ(舞茸)の主な生理機能成分(推定機能)]
●D-フラクション(免疫機能増強)
免疫機能を強化し、ガンを抑制の効果が期待できます。
●X-フラクション(抗ガン)
コレステロールを作る酵素の働きを抑制。糖尿病、ガンを抑制の効果が期待できます。
●グリホラン(抗ガン)
シイタケに含まれるレンチナンに劣らない抗ガン作用が期待できます。
●β-グルカン(免疫機能増強、抗ガン、鉄吸収促進)
白血球の免疫細胞の働きを活発にし、免疫力を増強。発ガンの抑制が期待できます。
●食物繊維(整腸、抗ガン、循環器疾患抑制)
老廃物を排出。
[まいたけ(舞茸)の期待される効果・効能]
ガン抑制 動脈硬化予防 免疫力強化 高血圧予防 骨の強化 貧血改善 美肌効果 糖尿病予防
■まいたけ(舞茸)に含まれる健康成分
まいたけ(舞茸)に含まれる健康成分には以下のようなものがあります。
X-フラクション
□まいたけ(舞茸)に含まれる成分(X-フラクション)の効果があると思われるもの ガン(癌) / 糖尿病 / 動脈硬化 / グルカン
□まいたけ(舞茸)に含まれる成分(グルカン)の効果があると思われるもの ガン(癌) / コレステロール抑制 / 免疫力強化 / 整腸作用 / 便秘 / 肥満 / D-フラクション
□まいたけ(舞茸)に含まれる成分(D-フラクション)の効果があると思われるもの 慢性疲労 / ガン(癌) / 免疫力強化 / 疲労回復 / ナイアシン
□まいたけ(舞茸)に含まれる成分(ナイアシン)の効果があると思われるもの 肌荒れ / 毛髪(抜け毛、薄毛、はげ) / 不眠症 / 二日酔い / 脳 / 糖尿病 / 精神安定 / 血行促進 / 肝臓病 / ビタミンD
□まいたけ(舞茸)に含まれる成分(ビタミンD)の効果があると思われるもの 骨粗しょう症(骨粗鬆症) / 骨 / 歯 / 老化(アンチエイジング) /
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