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菊花(キクカ)に関する説明

菊花(キクカ)

菊花(キクカ)【概要】

  • 菊花とは菊の頭状花を乾燥させたもの。
  • 中国では菊花茶や菊花酒など生薬として用いられる。
  • 高血圧や視力回復に効果があるとされる。

菊花とは菊の頭状花を乾燥したもので、その種類には白菊花、甘菊花、抗菊(中国杭州産黄菊花)、安菊花(中国安徽省産白菊花)などがあります。

菊花は中国古典医薬品集「神農本草経」に記載されている生薬で中国では菊花茶や菊花酒として用いられますが日本では食用菊として用いられるのが一般的です。

キクカの主な成分と効能や効果

菊花の成分としては香気成分、炭水化物などを含みます。主な薬理作用としては消炎(解毒)・利尿・降圧・解毒などの作用があります。

昔から目のくすりといわれ、菊花を三杯酢にしたり、てんぷらにして食べます。菊花酒は頭痛、食欲増進、高血圧、疲労回復、目の疲れによく、特に高血圧症の人は常飲するとよいでしょう。

具体的には次のような効果があります。

  • 風邪の発熱を発散させ、風邪熱による頭痛や目の充血などに効果的。
  • 頭がふらついたり、目がかすむなどの肝腎機能不足の症状(慢性肝炎や視神経炎など)に効果的。
  • 降血圧効果があるため高血圧改善の効果が期待できる。これは末梢血管を拡張して血管運動中枢を抑制することで血圧を下げる効果が生じるため。

菊花茶・菊花酒の作り方

菊花茶や菊花酒は通常甘菊の花を用います。具体的な作り方は以下の通りです。

菊花茶

1日5gの乾燥した菊花を煎じて飲用します。

菊花酒

菊花酒は生の菊の花150g、グラニュー糖100g、ホワイトリカー900ml、好みでレモン1~2個いれます。1ケ月後に菊花とレモンをとり出します。

1回にさかずき1杯で、1日2回位。ハチミツを加えると飲みやすくなります。

注意点・副作用

菊花は服用すると「微寒の性(漢方用語で体を少し冷やす性質)」がありますので、冷え症の人や下痢の人は注意して用いて下さい。

菊花(キクカ)に含まれる健康成分

菊花(キクカ)に含まれる健康成分には以下のようなものがあります。

□菊花(キクカ)に含まれる成分(グルタチオン)の効果があると思われるもの
肝班 / 抗酸化作用 / 肝機能(肝臓) / アンチエイジング / ガン(癌) / 免疫力強化 / ストレス / ・・・もっと見る
□菊花(キクカ)に含まれる成分(食物繊維)の効果があると思われるもの
血液サラサラ / 食欲不振 / 健胃作用 / 免疫力強化 / 免疫力改善 / 整腸作用 / 便秘 / ・・・もっと見る
□菊花(キクカ)に含まれる成分(たんぱく質)の効果があると思われるもの
B型肝炎 / 髪の毛 / バストアップ / 爪 / 抜け毛 / 免疫力強化 / 筋肉疲労 / ・・・もっと見る
□菊花(キクカ)に含まれる成分(ビタミンC)の効果があると思われるもの
頭痛 / 血液サラサラ / 食欲不振 / 気管支喘息 / 風邪(かぜ) / アルツハイマー / 白内障 / ・・・もっと見る
□菊花(キクカ)に含まれる成分(ビタミンE)の効果があると思われるもの
肝班 / 頭痛 / 爪 / 気管支喘息 / アルツハイマー / 白内障 / 肌荒れ・ニキビ / ・・・もっと見る
□菊花(キクカ)に含まれる成分(ビタミンK)の効果があると思われるもの
骨盤 / 歯茎 / 痔 / 骨 / 骨粗しょう症(骨粗鬆症) / ・・・もっと見る
□菊花(キクカ)に含まれる成分(β-カロチン)の効果があると思われるもの
アルツハイマー / 視力 / ドライアイ / アンチエイジング / 疲れ目(眼精疲労) / 疲労回復 / 肌荒れ・ニキビ / ・・・もっと見る
□菊花(キクカ)に含まれる成分(マンガン)の効果があると思われるもの
気管支喘息 / 肝機能(肝臓) / 糖尿病 / 骨 / 骨粗しょう症(骨粗鬆症) / ・・・もっと見る
□菊花(キクカ)に含まれる成分(葉酸)の効果があると思われるもの
妊娠 / 血行促進 / 血栓 / 動脈硬化 / 貧血 / 口内炎 / 薄毛(はげ) / ・・・もっと見る
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