> 

バジル(バジリコ)に関する説明

バジル(バジリコ)

バジル(バジリコ)【概要】

バジル(バジリコ)は食欲増進、健胃、冷え症、肩こりなどに

バジル(バジリコ)は江戸時代にはメボウキ(目箒)と呼ばれ、すでに香辛料として用いられていました。最近はバジルとかバジリコと呼び、あちこちで栽培もされるようになりました。バジル(バジリコ)の元は中国原産の一年草で、全体に芳香があります。バジル(バジリコ)の種子を水につけるとゼリー状になり、目のゴミをとるのに使われたので、メボウキと呼ばれたものです。バジル(バジリコ)は”毒気を消す”の意味。

バジル(バジリコ)の全草には、オシメン・シネオールなどの精油を含み、クロープ(チョウジ)に似た香りがあります。バジル(バジリコ)はサラダや肉料理にそえたり、スープなどに入れると食欲を増してくれます。バジル(バジリコ)の茎葉を陰干ししたもの10gを水で煎じて、食後に飲むと健胃・駆風薬の効果があります。また、バジル(バジリコ)を刻んだ茎葉を布袋にたくさん詰めて、浴槽に浮かべて入浴すれば、湯ざめしにくく、からだが温まり、冷え症やリウマチ・神経痛・肩こり・腰痛などに良いとされます。

バジル(バジリコ)に含まれる健康成分

バジル(バジリコ)に含まれる健康成分には以下のようなものがあります。

□バジル(バジリコ)に含まれる成分(カルシウム)の効果があると思われるもの
胃酸過多 / わきが(腋臭) / 爪 / 妊娠 / 肩こり / 骨粗しょう症(骨粗鬆症) / 歯 / ・・・もっと見る
□バジル(バジリコ)に含まれる成分(ビタミンA(カロチン))の効果があると思われるもの
十二指腸潰瘍 / 血液サラサラ / 加齢黄斑変性症 / 口内炎 / 妊娠 / 美白 / 美肌 / ・・・もっと見る
□バジル(バジリコ)に含まれる成分(ビタミンK)の効果があると思われるもの
骨盤 / 歯茎 / 痔 / 骨 / 骨粗しょう症(骨粗鬆症) / ・・・もっと見る
■バジル(バジリコ)についてもっと調べる
下の検索フォームにバジル(バジリコ)について調べたいことがらを入力して検索ボタンを押して下さい。単語で区切ると便利です。(ex.「バジル(バジリコ) 食事」 →検索)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加