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玄米


■玄米の説明


玄米は脚気、便秘などに

玄米、七分づき米などの未精白米には、米の胚芽が残されているため、白米に比べ、ビタミンB1・ビタミンB2、ナイアシンなどが多く含まれています。また玄米には繊維、カルシウム、鉄なども多く含まれています。

このため玄米は、時にビタミンB1不足による脚気の人をはじめ、B群不足で起こる食欲不振、発育障害、口角炎、疲労などには、未精白米の常用が有効です。また、玄米には繊維も多く含まれており便秘がちの人の通便に役立ちます。

ただ食品の種類の豊かな今日では、ビタミンB、ミネラル、繊維などは、玄米でなくとも他の色々な食品で摂取することができ、必ずしも未精白米に頼る必要はありません。

特に玄米の場合、消化吸収率が低い、下痢をすることがあるなど食べ方によっては、かえって問題点もあります。ことに主食として毎日食べるうえで無視できない嗜好の点では玄米食の”おいしさ”は色々問題になりましょう。ただ、最近は玄米も随分食しやすくなっています。

食生態学者の西丸震哉氏によると、精白米、七分づき米、玄米を食べておくと、スズメは、まず精白米を食べ、なくなると七分づき米に移り、玄米はしぶしぶ口をつけても、途中でやめてしまうということです。

スズメでも白米の美味いと思うようです。一般の健康人の場合、無理に玄米を食べるよりは、色々な副菜で栄養のバランスを保ち適量の白米のご飯をおいしく食べるのが、むしろ健康的と言えそうです。

玄米は糖尿病になりやすい、暑がりで、便秘ぎみの人には有効ですが、冷え症で下痢ぎみの人には不適当です。健康のために未精白米を食べる場合にも七分づき程度にしておくといいでしょう。

■玄米に含まれる健康成分


ギャバ(GABA)
ナイアシン
ビタミンB2
ビタミンB1
フィチン酸
マンガン
モリブデン

玄米  効果、健康成分

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