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桑の実
■桑の実の説明
桑の実は滋養、食欲増進、冷え症、利尿などに
黒く熟した桑の実(東京都下ではドドメという)を食べると甘酸っぱくておいしいものですが、今の子どもたちは、あまり喜ばないようです。桑の実の桑とはカイコが食う葉だからクワというとか。桑の実は4〜5月ごろに花をつけ、6月に果穂(果実)が緑色から黒紫色に熟します。
江戸時代には桑の実を桑椹(そうじん)とか桑果(そうか)といい、桑椹酒もつくって飲みました。桑の実の桑椹酒のつくり方は今の果実酒と違い、1ヶ月ほど酒に漬けた後、果実をすりつぶして酒をこし、砂糖を入れて飲んだようです。
桑の実の果実には糖分や有機酸(リンゴ酸など)、ビタミンA・ビタミンC、色素(チアニジン)、イソクエルシトリンなどが含まれています。桑の実を果実酒として飲めば、滋養もあるほか、食前に飲むと食欲を増します。桑の実の果実酒を寝しなに飲めば、低血圧症や冷え症、不眠症によく効きます。そのほか、桑の実の果実酒には利尿作用もあります。
■桑の実に含まれる健康成分
ビタミンA(カロチン)
ビタミンC
桑の実 効果、健康成分
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