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にがり
■にがりの説明
にがりは食塩を作る過程で出来る副産物です。にがりを食用としていなかった時代、にがりは豆腐に使う以外は廃棄されていました。にがりが多くのミネラルを含む食材として注目されるようになったのは近年になってからです。
にがりは海水から食塩を作るときに出来る残りの溶液です。にがりという名前の通り苦味があり、日本では昔から豆腐の凝固剤として知られていました。にがりの主成分は、海水に含まれる自然結晶体の塩化マグネシウム。そのほか、塩化カリウムや塩化カルシウム、鉄、セレン、ヨウ素など多くのミネラルを含みます。
ミネラル不足に陥りがちな現代人がかかりやすいアレルギー性疾患などに有効として話題になりました。例えば、にがりが持つ豊富なミネラルで免疫力や新陳代謝が高まり、花粉症やアトピー性皮膚炎、肌荒れの改善や肥満予防に役立つといわれています。
水ににがりを数滴たらして飲んだり、煮物や味噌汁などの料理に使われることも多くあります。また、米を炊くときににがりを加えると、つやが出てふっくらと仕上がります。
[にがりの主な生理機能成分(推定機能)]
■セレン(抗ガン、抗老化)
ミネラルの一種。抗酸化作用があり、組織細胞の酸化を予防。発ガンを抑制し、老化を防止します。
■ヨウ素(疲労回復)
ミネラルの一種。甲状腺ホルモンの成分。糖質、脂質、たんぱく質の代謝を活性化。発育を促進し、基礎代謝を盛んにします。また新陳代謝を活発にし、疲労を回復。肥満予防も期待できます。
[にがりの期待される働き]
ガン抑制 免疫力強化 アレルギー抑制 肥満抑制 美肌効果 細胞老化防止 疲労回復 貧血改善
■にがりに含まれる健康成分
セレン・セレニウム
ヨウ素(ヨード)
にがり 効果、健康成分
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