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たまねぎ
■たまねぎの説明
たまねぎは、明治になってから北海道で栽培がはじまり各地に広がりました。たまねぎは貯蔵に耐えるので、最近は生産量も著しく多くなりました。
たまねぎの辛味と臭みの正体は揮発性の硫化アリルです。このたまねぎに含まれる硫化アリルは延髄(えんずい)を刺激して血液の循環を促進させ、発汗、解熱、消炎、緩下などに働きます。
たまねぎに含まれる硫化アリルと同類の成分はニンニクにも含まれていますが、たまねぎのものは、それよりも薬効が弱いもので、野菜として常食するのに適しています。
たまねぎの薬用として、きざみたまねぎと削りぶしの熱いしょうゆ汁に擂った生姜を少量落とし、かぜの初期に用いると汗が出て、治りが早まります。
たまねぎの鱗茎の黄褐色の薄い外皮には、クェルセチンが含まれています。このたまねぎに含まれるクェルセチンは脳の毛細血管を強くする働きがあり動脈硬化の予防に役立ちます。
■たまねぎに含まれる健康成分
アリシン
オリゴ糖
フラクトオリゴ糖
硫化アリル
たまねぎ 効果、健康成分
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