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薄毛(はげ)に関する説明

円形脱毛症

円形脱毛症とは円形に毛が抜けてしまう薄毛・脱毛の病気です。

円形脱毛症は突然起こるのが特徴で、男性、女性関わらず子供から大人まで、だれにでも起こる可能性があるといえます。

円形脱毛症の症状は薄毛・脱毛が軽いものではコイン大のものから、頭全体に広がるものまで、さまざまなものがあります。

突然できても、自然に治るケースも多くありますが、つぎつぎに新しい円形脱毛ができ、全体に広がってしまう場合もあるのです。

さらに、眉毛や腋毛、陰毛まで抜け落ちてしまう汎発性の円形脱毛症もあり、異常な場合は、皮膚科の診断を受ける必要があるでしょう。

女性に多い円形脱毛症

円形脱毛症は幼児から大人まで発症することがある病気ですが、男女比で言うと、若干女性の方が多い傾向があります。また女性の円形脱毛症は生理や妊娠・出産などによって症状が影響を受けることから、ホルモンとの因果関係も示唆されています。

円形脱毛症の原因

円形脱毛症の原因ははっきりとはわかっていませんが、アレルギーや精神的なストレスとの関係が深いなどいくつかの説があります。

●自己免疫異常
ストレスと円形脱毛症の関係で、最近、注目されているのが自己免疫の異常です。免疫は本来、体内に侵入した自分とは異なる物質などを排除する重要なメカニズムのひとつですが、このメカニズムがなにかの原因によって支障をきたし、自分自身に向けられてしまうのが自己免疫異常です。

円形脱毛症の場合、その攻撃が毛母細胞や毛乳頭に向けられ、脱毛するのではないかと見られています。

●アレルギー
アトピー性皮膚炎や喘息などのアレルギーを持っている人が円形脱毛症になるケースは多く、何らかの因果関係があると考えられています。円形脱毛症は自然に完治することが多くありますが、なかなか治らない場合アレルギーが原因という可能性があります。

●末梢神経の異常
頭皮にある末梢神経の異常が原因という説もあります。末梢神経になんらかの異変が起きると、毛根への血流が悪くなり、毛乳頭への栄養補給がとどこおることから、脱毛するという説です。

その他にもホルモンや自律神経との関連も指摘され、さまざまな要因が重なっていると考えられます。その引き金となる最も大きな要因は、やはり精神的・心理的なストレスと見られます。

円形脱毛症の治療

円形脱毛症は原因が明確になっていないことから、根本的な治療方法が確立されていません。基本的にはステロイドや免疫抑制剤の使用といった対処療法が行われます。人によって原因が異なることから医師によく相談することが先決です。尚、円形脱毛症の治療は一般的に皮膚科で診察します。

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