■ビタミンB6の説明
ビタミンB6は、タンパク質合成に必要なアミノ酸が足りない場合に別のアミノ酸を作り変える働きを助ける補酵素です。
ビタミンB6が不足するとタンパク質が十分に再合成できなくなり、体の組織の形成、維持に悪影響を及ぼしてしまいます。その結果皮膚炎や口内炎などを引き起こします。
さらにビタミンB6はアミノ酸をTCA回路と呼ばれるエネルギー代謝に必要な回路に組み込むためにもう一段分解するのを助ける働きもあります。刺激により興奮した神経細胞を抑える働きのある神経伝達物質、この合成にかかわるのがビタミンB6です。不足すると不眠症や、神経過敏、神経炎、こむら返り、足のしびれなどの種々の症状を引き起こします。ビタミンB6が脂質の代謝を促すことで脂肪肝などを予防する効果もあります。
ビタミンB6は一般に余り不足しにくいビタミンといわれていますが、妊婦などホルモンバランスの関係で、ビタミンB6の消費量が多くなり、ビタミンB6欠乏しやすくなることがあります。
■ビタミンB6の効果があると思われるもの
ビタミンB6には以下のような効果・効能が期待できます。
■ビタミンB6が含まれる食品例
ビタミンB6が含まれる食品には以下のようなものがあります。
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