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アラビノキシラン   Arabino xylan  効果、食品

アラビノキシラン

アラビノキシラン【概要】

  • アラビノキシランとはヘミセルロースの構成成分。
  • アラビノキシランは免疫力を強化し、癌に効果的とも言われる。
  • アラビノキシランの免疫力強化には注意点がある。

アラビノキシランとは植物に含まれているヘミセルロースの構成成分です。ヘミセルロースは主にイネ科の植物に含まれている食物繊維で、特に米ぬか小麦胚芽トウモロコシ、笹などに多く含まれています。

アラビノキシランの効能・効果

アラビノキシランは免疫力強化の効能・効果があることで注目されています。アラビノキシランの持つ免疫力強化作用は主にガン(癌)に効果があるとされ、実際に医療の現場でも癌治療の代替医療に利用されています。

アラビノキシランがガン(癌)に作用する仕組み

アラビノキシランを含むヘミセルロースは本来食物繊維ですので、体内に吸収されず排出されてしまします。

しかし、アラビノキシランは分子が小さいため腸から体内に吸収されます。アラビノキシランは体内に入り、マクロファージやNK細胞(ナチュラルキラー細胞)といった免疫細胞に刺激を与え、活性化させます。

免疫細胞が活性化することで、免疫力が強化され、ガン(癌)細胞の抑制を促進させるという仕組みです。

この仕組みにはいくつか留意点があるようです。

実際にガン(癌)などへの効果性を求める場合はアラビノキシランを含む食物を食べるだけでは有効性は薄く、現実的には科学的に抽出された(つまり健康食品など)アラビノキシランを摂取する必要があります。

ただし、その抽出物としてのアラビノキシランにはいくつか種類があり、効果性に大きく差があるようです。

アラビノキシランの抽出物を選ぶポイントは「体内に吸収されやすいこと」と「免疫細胞に刺激を与えるための親和性があること」です。

もう少し具体的に言うと「低分子(分子が小さい)であること」と「免疫細胞の糖鎖センサーに結びつきやすいこと」です。

実際、高分子で免疫細胞の糖鎖センサーに結びつきにくいアラビノキシランの抽出物も多く市場に出回っているようです。そのようなアラビノキシランは殆ど効果が無いと言えるようですので注意が必要です。

またアラビノキシランの基本的な効能・効果は免疫力強化でガン(癌)対する効果は間接的なものです。つまりアラビノキシランは他の多くのガン(癌)に効果的と言われる成分同様、ガン(癌)への効果はあくまで可能性の範囲ですので過信は禁物です。

アラビノキシランの効果があると思われるもの

アラビノキシランには以下のような効果・効能が期待できます。

■アラビノキシランが含まれる食品例

アラビノキシランが含まれる食品には以下のようなものがあります。

■アラビノキシランについてもっと調べる
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