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リノール酸S(リノレックS)   linoleic acid S りのれっくえす りのーるさんえす  効果、食品

リノール酸S(リノレックS)

リノール酸S(リノレックS)【概要】

  • リノール酸S(リノレックS)はサンスターが開発した美白成分。
  • リノール酸S(リノレックS)は2つのアプローチで美白効果を発揮。
  • リノール酸S(リノレックS)の特長はシミの元であるチロシナーゼを分解すること。

リノール酸S(リノレックS)とはサンスターが開発した美白成分です。リノール酸Sは紅花(サフラワー)油などから抽出されるリノール酸を元に開発された成分です。

サンスターではリノール酸SをリノレックSという愛称で美白化粧品等に利用しており、厚生労働省から美白有効成分として医薬部外品の認可を受けています。

食用油に含まれるリノール酸(中性脂肪)とリノール酸Sの違いですが、「リノール酸」は1つのグリセロールに3つの脂肪酸が結合したもので、「リノール酸S」はグリセロールと切り離し、脂肪酸が1つだけになったものであり、両者の性質は全く別のものとなります。当然、食用油のリノール酸を肌に塗っても美白効果は全くありません。

尚、リノレックSの愛称は英語表記である"linoleic acid"のリノレックにサイエンス(Science)の"S"を付け加えたものということです。(サンスターの"S"ではないようです。)

リノール酸S(リノレックS)の美白効果と仕組み

リノール酸Sには次の2つの美白効果があります。

1.シミ・くすみ・そばかすの元である酵素、チロシナーゼを分解し減少させる。
2.乱れた肌のターンオーバーを整え、沈着したメラニン(シミなど)の排出を促す。

リノレックSの最大の特長は1.の「チロシナーゼを分解する効果」です。アルブチンルシノールなど他の美白成分ではチロシナーゼの活性化を阻害することでメラニン生成を抑制しますが、リノール酸Sはチロシナーゼそのものを分解、減少させることでメラニンを生成を抑制し、美白効果を発揮します。これは現在のところリノレックSの独自効果と言えます。

さらにリノレックSは乱れてしまった肌のターンオーバー(新陳代謝)をサポートし、メラニン排出を促進する美白効果も期待できるようです。つまりシミ・くすみ・そばかすの原因でもあるメラニンの沈着をさせないという効果です。これは肝班にも効果が期待できると考えられます。

リノール酸S(リノレックS)の副作用・注意点

リノール酸Sはリノール酸由来でもあることから副作用の危険性は極めて少ないと言われています。ただし、体質や同じ化粧品に含まれる他の成分によって弊害がでる場合もありますので、異常を感じたら迷わず医師に相談しましょう。

リノール酸S(リノレックS)の効果があると思われるもの

リノール酸S(リノレックS)には以下のような効果・効能が期待できます。

肝班 / 美肌 / 美白 / シミ・くすみ・そばかす / 

■リノール酸S(リノレックS)が含まれる食品例

リノール酸S(リノレックS)が含まれる食品には以下のようなものがあります。

■リノール酸S(リノレックS)についてもっと調べる
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