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クルクミン   くるくみん curcumin  効果、食品

クルクミン

クルクミン【概要】

  • クルクミンはウコンの主成分。
  • クルクミンは肝機能強化に効果的。
  • クルクミンの抗酸化作用は発ガン抑制に効果的。

クルクミンはカレー粉の主要スパイスとして知られるターメリックに含まれる黄色の色素成分です。ターメリックの日本名はウコンで、たくあんなどの着色にも使われています。

クルクミンはクルクミノイドに分類されるポリフェノールの一種で、抗酸化物質としても知られています。

クルクミンの効果・効能

クルクミンを主成分とするウコンは肝臓障害を改善・予防し、肝臓の機能強化に働くとされますが、これはクルクミンの強い解毒作用と胆汁の分泌を著しく促進する効果・効能によるものと考えられています。

またクルクミンは強い抗酸化作用によってガン(癌)の発生を抑制する効果が期待されています。

ガンの発生過程は、遺伝子を傷つける「イニシエーション」、ガン化を促進する「プロモーション」、悪性化の「プログレッション」の3つの段階に分けられますが、クルクミンには発がんプロモーションを抑制する強力な作用があることがアメリカの皮膚がんについての動物実験などで判明しました。

その後、日米ともに、研究グループがクルクミンは大腸がんを抑制することを確認し、最近ではクルクミンを経口摂取すると腸管でテトラヒドロクルクミンというさらに強力な抗酸化物質に変化することがわかりました。

そして、このテトラヒドロクルクミンは腎臓がんを予防する効能があることも示唆され、その他、肺がん予防にも効果が期待されています。

その他、クルクミンには抗炎症作用などの効果・効能があると言われています。

クルクミンの副作用・注意点

現在のところ適切な用法であればクルクミンに関する危険性や副作用は報告されていません。しかし、ウコンを成分とした健康食品などで肝機能障害や皮膚炎等の副作用が報告されたこともあります。その原因はウコン以外の成分によるものという分析もあるようですが、肝臓に障害のある方などは医師と相談して使用するようにしましょう。

クルクミンの効果があると思われるもの

クルクミンには以下のような効果・効能が期待できます。

■クルクミンが含まれる食品例

クルクミンが含まれる食品には以下のようなものがあります。

ターメリック / ウコン / 
■クルクミンについてもっと調べる
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